プロローグ | |
・ 得している人、損している人は誰か | |
・ 必要なときに必要なものをより安く | |
・ 職場はコストダウンの山 | |
・ 書類のコストは1/12まで下がる | |
・ 節子さん、原価の勉強を始める | |
第1章 原価のしくみを覚えよう | |
-原価計算をする前に- | |
・ お金は会社の仕事とどのように関わっているか | |
・ 会社の利益はどのようにして計算するか | |
・ 会社の利益を流れで計算すると | |
・ 会社の利益を有高で計算すると | 第5章 原価計算結果を分析してみよう |
・ 利益はどれくらい出ているのが普通か | -原価データの見方・使い方- |
・ 製造原価・売上原価・総原価とは何か | ・ 損益分岐店とは何か |
・ 原価と費用・経費の違いは何か | ・ 限界利益・限界利益率とは何か |
・ 製造原価の明細は決算書に出ているのか | ・ 作れば作るほど赤字になる製品とは |
・ 一般の製造業の製造原価内訳は? |
・ 利益を増やすにはどうしたらよいか |
・ 材料費・労務費・製造経費とは何か | ・ 付加価値・付加価値率とは何か |
・ 直接費・間接費とは何か | ・ コストダウンすべき製品の見つけ方 |
・ 変動費・固定費とは何か | ・ 設計から見直さなければならない製品とは |
・ 変動費と固定費はどのようにして分けるか | ・ 作り方を見直せば儲かる製品は |
・ その他に「どのような原価の分類があるか | ・ コストダウン対象製品を見つけてみよう |
第2章 何の為に原価を計算するのか | 第6章 原価計算から原価管理へ |
-目的を明らかにすることが大切- | -コストダウンのツールとして- |
・ 原価計算にはどのような種類があるか | ・ コストダウンにはどんなやり方があるか |
・ 見積原価・目標原価・標準原価・実際原価とは | ・ どのようにして原価を管理するのか |
・ 目的が違うと原価計算はどう変わるのか | ・ コストダウンテーマにはどんなものがあるか |
・ 経営トップが見る原価計算はどう変わるのか | ・ 原価管理をコストダウンの成果につなげる |
・ 営業・購買の人が見る原価とは何か | ・ 技術段階のコストの管理方法は |
・ 技術の人が見る原価とは何か | ・ 技術部門が対象とすべき原価とは |
・ 製造の人が見る原価とは何か? | ・ 製造段階のコストはどのように管理するか |
・ 製品別と部門別に見る原価の違いは何か | ・ 製造部門が対象とすべき原価とは |
第3章 実際原価を計算してみよう | 第7章 改善によるコストダウンの目の付け所 |
-計算してみたい実際原価の製造原価- | -コストの安い製品とラインの設計- |
・ 事後原価計算としての実際原価計算とは | ・ 見せ掛けのコストダウン成果 |
・ 費目別原価計算のやり方は | ・ 過剰な品質や機能の製品 |
・ 部門別原価計算のやり方は | ・ 生産量に見合った能力のライン |
・ 部門別原価計算をやってみよう | ・ 機械に頼りすぎていないか |
・ 製造部門と関係のない部門の原価とは | ・ 材料費に含まれる設計歩留ロス |
・ 加工費レート計算のやり方は | ・ 材料費はどこまで改善できるか |
・ 製品別個別原価計算のやり方は | ・ 加工費に含まれる製造方式ロス |
・ 製品別総合原価計算のやり方は | ・ 加工費はどこまで改善できるか |
・ 総合原価計算にはどんな種類があるのか |
・ 部品点数の多い設計 |
第4章 事前に原価を計算してみよう | 第8章 管理によるコストダウンの目の付け所 |
-できた後で原価がわかるよりも- | -コストダウンは身の回りから- |
・ 忘年会の予算をどうやって見積もるか | ・ 原価差異にはどんなものがあるか |
・ 原価見積りにはどんな種類があるか | ・ 購買担当者の誤解 |
・ 見積原価計算はどのようにしてやるのか | ・ 不良がなくなる=コストダウンか |
・ 見積データはどのようにして作るのか | ・ 歩留率は100%を超えられるか |
・ 正確に見積・標準原価を計算したい人に | ・ 同一時間で作業=同一加工か |
・ 詳細見積・標準原価を計算してみよう | ・ ラインの配置人員が崩れたときの影響は |
・ 原単位とは何か | ・ 作業時間中にロスはないのか |
・ 減価償却費とは何か | ・ 生産量に比例する経費の削減方法は |
・ 減価償却費の見積原価計算での扱いは | ・ 生産良否比例する経費の削減方法は |
・ 設備故障ゼロは本当に得か |
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・ 固定費は固定的だから下げられないか | |
・ 労務費は固定費だから減らないか | |
・ 在庫低減の本当の狙いは何か | |