プロローグ | |
・ 寿司1個の原価は握るたびに違う | |
・ 待ち合わせに遅れる | |
・ 見積のやり方はいつも同じではない | |
・ 旅の予算をどう見積るか | |
・ 予測が当たれば赤字の会社はない | |
第1章 見積原価はどのように計算するのか | 第5章 原価見積から価格見積へ |
・ 見積には粗さがある | ・ 会社の利益には3段階ある |
・ 迅速で正確な見積に驚く | ・ 価格決定の基本算式 |
・ 見積にはデータベースが必要になる | ・ 高価格政策と低価格政策 |
・ コストテーブルの目次を決める | ・ 利益率のガイドラインを引いてみる |
・ 原価を変えている要因を調べる | ・ リーズナブルな御値段:価値と価格は違う |
・ 原価見積の算式を作る | ・ 価格決定の3つの要素 |
・ EXCELを使って算式を作ってみる | ・ 価格から逆算した原価で製品を作り込む |
・ 分析結果を検証してみる | ・ 見積結果をシュミレーションしてみる |
・ 第1章のまとめ | ・ 利益算定の算式と利益の向上策 |
・ 限界利益の出ない価格設定は避けよう | |
・ 第5章のまとめ | |
第2章 材料費を見積ってみよう | 第6章 受注価格の決め方と見積書の書き方 |
・ カレーライスはレトルトが一番安い | ・ 見積書の提出まで漕ぎ着けよう |
・ 材料費の元をたどれば加工費 | ・ 営業と生産部門には葛藤がある |
・ 詳細見積のやり方 | ・ 見積書提示前に価格見積を検討する |
・ 材料の単価表を作ってみる | ・ 得意先の4つの購買契約方式を知っておこう |
・ カレールー・レトルトの単価はこれだけ違う | ・ 類似価格や希望価格で受注価格が決まる |
・ 時価は高いか ー 相場を知るには | ・ 見積結果を作文する |
・ 材料の消費量を計算してみる | ・ 最後に見積書を書く |
・ 製品の面体積・重量を計算する | ・ 設計開発・型治工具費は一括回収が原則 |
・ どの材料からどれ位の製品が取れるか決める | ・ 追加工事はやり方次第で大歓迎 |
・ 製品1個に必要な材料費を計算してみる | ・ 第6章のまとめ |
・ 第2章のまとめ | |
第3章 加工単価を見積もってみよう | 第7章 価格引下げ要求に対抗する |
・ 1秒11円の加工費がかかる | ・ 概算価格の提示は高めに |
・ 原価計算の正確性から部門別レートを分ける | ・ 見積書の精粗を使い分ける |
・ 部門別にレートを分けてみる | ・ 単価査定という関門を通る |
・ 意思決定に使うため変動費と固定費に分ける | ・ 成長するものとしないものを区別する |
・ 変動費レートと固定費レートを分けてみる | ・ 見積のバラツキを少なくする |
・ 経理目的と見積目的の原価を使い分ける | ・ 価格見積でやってはいけないこと |
・ 設備費レートを計算してみる | ・ 得意先の企画購買に乗れ |
・ 設計開発費・型治工具費を計算してみる | ・ グローバル購買の時代がやってきた |
・ 社内はレートが高すぎて採算が合わない? | ・ 第7章のまとめ |
・ 第3章のまとめ | |
第4章 加工費間を見積ってみよう |
第8章 消費財価格はどのようにして決まるか |
・ 製品の構成から加工工程が生まれる | ・ どのような価格政策があるか |
・ 製品を作る工程を決める | ・ 積み上げ価格から価格を決める場合 |
・ 人が行うのか設備が行うのか | ・ 市場価格から価格が決まる新製品 |
・ 工数・時間の内訳を分けてみる | ・ 市場価格から価格が決まる機能アップ製品 |
・ 作業方法と手順を決める | ・ 類似価格から価格が決まる類似品 |
・ 作業時間を決める | ・ 希望価格から価格が決まるギフト品 |
・ カレーライスの調理には2時間かかる | ・ 高級イメージ商品価格 |
・ 生産ロットと段取り時間を決める | ・ 大衆イメージ商品価格 |
・ 製品1個にかかる加工費を計算してみる | ・ いろいろな種類の限定価格 |
・ 第4章のまとめ | ・ 商品の組合せで設ける |
・ 第8章のまとめ |