第1章 作業改善とは | |
1-1 改善とは | |
1-2 まだまだできる作業改善 | |
1-3 効果的改善活動、管理活動のために | |
第2章 作業改善の狙いどころ ━トヨタ生産方式の基礎 | |
2-1 トヨタ生産方式の狙い | |
2-2 自動化とジャストインタイム | |
2-3 ジャストインタイムの実践 | |
2-4 カンバンの役割とルール | |
2-5 生産管理システムの選択 | |
第3章 作業改善のための環境整備 ━“目で見る管理”と“5S” | |
3-1 目で見る管理 | |
3-2 5Sとは | |
3-3 5S推進のポイント | |
3-4 5S活動の評価と促進━━定点観測法 | |
第4章 ムダ発見のための手法 | |
4-1 ムダ発見のための分析手法 | |
4-2 作業の定量的分析手法 | |
4-3 アイデア創成法(1)ブレインストーミング | |
4-4 アイデア創成法(2)改善の4原則 | |
4-5 アイデア創成法(3)5W1H | |
4-6 アイデア創成法(4)5Why? | |
第5章 具体的改善の進め方 | |
5-1 2つの改善アプローチ | |
5-2 改善のチーム編成 | |
5-3 ステップ1:現状の作業方法のモデル化 | |
5-4 ステップ2:新作業方法の基本設計 | |
5-5 ステップ3:新作業方法の詳細設計 | |
5-6 ステップ4:新作業方法のまとめ、提案 | |
第6章 改善実施と新標準作業のまとめ | |
6-1 推進組織 | |
6-2 新方法実施時の留意点 | |
6-3 新標準作業のまとめ方 | |
6-4 新標準作業の訓練の仕方 | |
第7章 新方法の管理活動による生産性向上 | |
7-1 生産性の管理 | |
7-2 パフォーマンス管理によるムダ排除 | |
7-3 作業パフォーマンス低減の方法とステップ | |
7-4 パフォーマンス管理における監督者の役割 | |
第8章 グローバル企業の必要条件 | |
8-1 グローバル企業としての必要条件 | |
8-2 設備の高信頼性の追求 | |
8-3 原価低減 | |
8-4 グローバル時代に生き残るために | |
巻末付録:トヨタ生産方式用語集 | |